H30.9.27 余った 食 事

 最近は「飽食時代」 余った食事は如何するのか? と 思いましたら、どの国も同じ様な事があって 有効活用する国と そのまま棄ててしまう国 と様々 一方マダマダ飢えに苦しんでいる人々が大勢居るのにと 複雑な気持ちです。 私等戦中派は食糧難に育った者として、その苦しみは良く分かり「残した食事はありません。」 

あまった食べ物を有効活用! フードバンク
日本は、食料自給率が4割を切る一方で、大量の食品がゴミとして捨てられ、その量は年間で約2000万トンと言われています。今回は、余った食品を預かり必要な所に届けるシステム「フードバンク」をご紹介します。

執筆者:南 恵子
NR・サプリメントアドバイザー / 食と健康ガイド
 

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食料自給率が4割を切っている日本。その一方で、たくさんの食品がゴミとして捨てられ、その量は年間で約2000万トンと言われています。今回は、余った食品を預かり必要な所に届けるシステム「フードバンク」をご紹介します。

年間2000万トンの食品がゴミに!

日本の食料自給率は4割を切る一方で、まだ食べられる食べ物が大量に捨てられています。
画像提供/Eyes Pics
食品の製造や流通、消費などの各段階で発生する食品廃棄物は、食品製造業から発生する産業廃棄物と、一般家庭や食品流通業、外食産業などから発生する一般廃棄物に分けられます。

国立環境研究所「環境研究技術ポータルサイト」によると、「平成19年 環境・循環型社会白書」では、2004年度における食品廃棄物の発生量は1,939万トンで、内訳は産業廃棄物が339万トン、一般廃棄物が1,600万トンとなっています。このうち、24%の460万トンが肥料や飼料などにリサイクルされていますが、全体の76%は焼却や埋立て処分されているのが現状です。

この費用は自治体の財政面で負担になっています。この状況をなんとかしなければということで食品リサイクル法ができ、食品廃棄物の年間排出量100トン以上の事業者は、再生利用に取り組まなければなりません。全体の78%に及ぶ265万トンがリサイクルされるなど、リサイクルへの取り組みは着々と進んでいるのですが、食品流通業や外食産業などのリサイクル率は約3割で、まだまだ廃棄される量が多いのです。

余剰食品を求める人に有効活用する「フードバンク」

芦屋市「フードバンク関西」事務所
「フードバンク」とは、品質に問題がないのに廃棄せざるをえない食品を、メーカーや小売店から寄付してもらい、必要としている人に無償で届けるボランティア活動。福祉先進国であるアメリカでは、約20年前から取り組まれているそうです。

日本にその活動を持ち込んだのは東京にあるNPO法人「セカンドハーベスト・ジャパン」(旧フードバンクジャパン)で2000年からスタートし、続いて関西でも芦屋市の「フードバンク関西」が2003年から活動しています。今回は事務局 浅葉めぐみさんにお話をうかがいました。

H30.9.27 余った食事

「ResQ Club」は、余った料理を売りたいレストランやホテルと、安価に食べ物を手に入れたい個人を結びつけるアプリを開発し、ベルリンを中心に欧州5カ国で事業を展開させています。

どのような仕組みになっているかというと、まず個人ユーザーはアプリを開くと、安価な余剰フードを提供している近くのレストランやホテルを地図上で見つけることができます。各お店を選択すると、どんな料理がいくらで提供されているか、そして何時にピックアップ可能かといった詳細情報が表示されます。注文したいと思ったら、注文ボタンを押し、PayPalやクレジットカードを使ってアプリ上でお支払いします。そして、指定時間にお店に行って、アプリをお店のスタッフに見せてピックアップ。このように、とてもシンプルなプロセスになっています。

一方、レストランやホテルが抱える問題として、余った食べ物を廃棄したくないものの、需要の予測が難しいためどうしても一定量の廃棄食料が出てしまうという点があります。たとえば、ビュッフェメニューは、予め大量に作るものの余ってしまいがちなメニューの一つです。
「ドイツでは、ホテルやレストランで作られた食品の約30%が廃棄されているといいます」
ResQ Clubに創業時から参加しているメンバーの一人、レオ・サカグチさんは、廃棄食料の現状についてこのように教えてくれました。アメリカのカリフォルニア州立大バークリー校で環境科学を修士課程で学んだサカグチさんは、論文のテーマがまさに「レストランの廃棄食料問題」だったそうですが、同様の課題解決に取組んでいるResQ Clubに共感し、参加することを決意したのだといいます。

H30.9.19 秋刀魚を食べよう!

 この2・3日めっきり涼しくなりました。 あんなに暑かったのが「嘘」の様です。今日はスーパー銭湯へ行って帰り昼飯に「秋刀魚で一杯」味合おう。今の楽しみは「食&飲む」になってしまいました。精々 季節のものを味合おう。

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秋刀魚の塩焼き - Bing video

    

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H30.9.6 地震・雷・火事・親父

 昔から 恐ろしいものに 数えられていたものが、「タイトルの4」でしたが、最近は 親父が外れ「親父 → 津波・豪雨」になったような気が致します。恐ろしい物はない方が、良いのですが 時には 必要な場合もあります。  最近では「台風21号・北海道震度6地震」等等 経験しないと分からないのもあります。

www.digibook.net

H30.8.22 (けい)兄

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朝刊に スーパーコンピューター「兄」の後継気(ポスト兄)で、心臓部となるCPU(中央演算処理装置)の開発に、理化学研究所などが成功した。このCPUを使うことで、実用的な計算速度が世界一で、「兄」と比べて最大で約100倍速いスパコンの実現につながるという。 私には良く分かりませんが、こんな途方もない物が日本で開発されたというので取り上げて見ました。

 


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ポスト「京」開発

ポスト「京」は下記の開発方針のもと行われます。

社会と科学の課題の解決を最優先
社会や科学分野のさまざまな課題を解決することを優先します。そのためにハードウェア開発とアプリケーション開発を協調的に設計(コデザイン)し、さまざまな分野で幅広く利用できることを目指します。

世界トップレベルの性能へ
世界最高水準の汎用的なシステムを実現します。

国際協力でより高い次元へ
日本が持つ強みを活かしつつ、国際協力を戦略的に活用することで、世界最先端・国際標準となる技術の実現を目指します。

「京」の資産を継承
スーパーコンピュータ「京」の後継機として、「京」で培った技術・人材、そしてアプリケーションの蓄積を最大限に活用します。

 

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