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H27.11.27 霧

今朝起きて見て 外へ出てみると数十m先が良く見えない。「靄」かな?と思っていたら NHKのアナウンサーが「霧」と報じていた。そこで 「霧 靄」について調べてみました。

 

  霧(きり):空気中の水蒸気が凝結して細かい水滴となり、地表近くの大気中に煙のようになっている自然現象で、古くは四季を通じて用いたが、平安時代以降は春立つものを霞(かすみ)、秋立つものを霧という伝統的季節美の概念が成立した。現代、気象用語としては水平視程約1キロメートル以遠の視界を妨げている状態をいい、季節にかかわりなく用いられている。

 霞(かすみ):空気中に広がった微細な水滴やちりが原因で、空や遠景がぼんやりする現象。また、霧や煙がある高さにただよって、薄い帯のように見える現象。古く「かすみ」と「きり」は同様の現象を表わし、季節にも関係なく用いられたが、万葉集でも、「かすみ」は春、「きり」は秋のものとする傾向が見えており、古今集以後は、はっきり使い分けるようになっている。現在の気象学では、「かすみ」を術語としては用いない。靄(もや):非常に細かい水滴や吸湿性粒子が空気中に浮遊している現象。水平方向の視程は1キロメートル以上で湿度は霧よりも低く、灰色に見える。
by.小学館 国語大辞典

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