H29.4.24  孫 千葉へ 転勤

H29.3 大宮の会社に就職 約1ケ月の研修を終えて勤務先決まる。千葉の大学へ行っていたので 千葉へ転勤かな? と思っていましたが、案の定千葉へ転勤 家内が一番がっかりしています。今月歓迎会をしたばかりなのに 又 歓送会をしてやろうかなと思っています。孫の社会人としてのスタートです。苦労を乗り越え 乗り越え 一人前になるのです。

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H29.4.17  変な天候

 最近 天候が可笑しい。寒いかと思うと急に暖かくなったり 又 寒くなる。今日も良い天気かなと思っていたら 夕方から急に暗くなりドシャ降りになりそう。そこで「変な天候」について調べてみました。

天気予報の歴史ってのはだいたい150年くらいなんですが、いろんな意味でそのデータに信用性が高くなってきたのはほんのここ数十年のことです。
ですので、2,3日先の天気予報はだいたい当たるようになったそうです。ただし、天気予報には不確定要素が多すぎて、長期予報となると「当たるも八卦」の世界になるんだそうです。
んで、近年氷河や極地の氷を調べて過去の地球の天気(季候)を調べようという研究がなされるようになりました。それで分かったことは、「過去1000年の地球の季候はとっても安定していた」ということだそうです。どうやら、千年単位、万年単位のスパンで見ると地球の季候というのは激しく変わっているそうです。当然、その理由までは分かっていません。
一例をあげれば、17世紀頃に「プチ氷河期」があったそうです。地球全域で気温が下がり、世界中の農作物が不作になりました。ヨーロッパではその不作がフランス革命の原因となり、日本ではあの有名な天明の大飢饉が起きました。天明飢饉の原因は浅間山の噴火といわれていましたが、そんな単純な話ではなくて地球規模の話だったようです。
また、11世紀頃は非常に温暖だったようです。今より海水温が高かったので、ヨーロッパでは北欧のヴァイキングがぶいぶいいわしました。彼らが世界で最も厳しい海のひとつといわれる北海を縦横無尽に活躍したのはどうやら当時の北海は一時的であれ非常に「おだやか」だったようです。

今から30年くらい前は「地球は氷河期に向かっている」といわれていました。今は温暖化がトレンドです。温暖化についてのリポートは実は様々な思惑があって信用できるものが少ないそうですが、比較的信用できるといわれている研究によると「Co2排出量が増えているうち人類の生産活動によるものは全体の60%」だそうです。残り40%は「それ以外の原因で増えている」ようです。もちろん、理由はわかりません。
首都圏の激しい雨はヒートアイランド現象が関わっている可能性は高いとは思いますが、しかし首都圏に比べればヒートアイランドが起こりづらいはずの中部地方四国地方でもいわゆるゲリラ豪雨は見られるのですから、そんな単純なものではないようですね。
数年前に記録的な豪雪があり、その翌年は記録的な小雪となりました。その小雪のときも、2月頃にドカドカと雪が降って結果的に平年並みの降雪量になりました。今はそういう不安定な季候になっているのかもしれませんね(ただし、確率的にそういうことは起こり得るという反論もじゅうぶんありそうです)。

 

 

H29.4.4  3日の 夕立

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 3日は暖かった。日赤へ行った帰り 新都心~大宮 まで休み休みブラ々々散歩がてらに1時間ばかり歩く。ゆっくり歩くとまちの様子が良く分かる。  帰宅して暫く休んでいたら 俄かに土砂降りの夕立。良い時間に帰ったものだ。

気象学における夕立[編集]
夕立という現象は、気象学的には驟雨、にわか雨、雷雨、集中豪雨といった現象にあたり、「夕立」という独立した現象があるわけではない。ただ、通常の驟雨などに比べて発生する時間帯などが特徴的で、一般的によく知られているため、日本では「夕立」という用語を気象学でも(特に天気予報で)用いる。
現象としては、急に発達した積乱雲によりにわか雨を降らせ、雷、突風、雹(ひょう)などを伴うことがあるものである。
時間帯では、正午を過ぎたころから日没後数時間までに発生するものを指す。これに対して、早朝に発生するにわか雨を「朝立」と呼ぶこともあるが、夏特有の現象というわけではなく、単純に早朝に発生するにわか雨のことを指しているだけで、あまり使用されない言葉である。
時期では、梅雨明け頃から秋雨が始まるころまでで、夏の晴れが多い時期に発生するものを指す。異常気象により最近では、5~6月にも夕立が見られるようになった。さらに、これまた異常気象のせいで、近年の夕立はもはや夕立などと風情のあるものではなく、ゲリラ豪雨の形を取ることが多い。[要出典]
前線、特に寒冷前線通過に際しても、突発的な強雨、強風、雷などの夕立に似た現象が起きるが、この場合は季節や時間を選ばず広範囲に起こるので、夕立とは区別される。また、低気圧の周辺で発生するもの、台風の周辺で発生するものも夕立とは呼ばない

 

H29.3.28  自撮り

昨日の新聞に 88歳の女性 72歳で写真講座に通い始め 今は「自撮り」に凝っている。 「感じたままを表現する」をモットーにして写真加工も行っている。 奥行きは深い。

 

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H29.3.25  赤 貝

何となく 赤貝が食べたくなった。貝つくしの寿司でも食べよう。食い意地が張っているせいか(小学校時集団疎開で食事が乏しかったせい) 一日 一日 何を食べようか 何を飲もうか 朝から考え なるべく実行している。

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H29.3.20   大宮そごう南側 区画整理地帯

 今日は暖かく散歩日和 久し振りに そごう南側区画整理地帯を歩く。すっかり変わり吃驚する。私等の方は再開発地帯 何方が良くなるか? 両方が終わって数十年経過しないと分からない。 何れにしろ 住みよい 暮らし易い 便利 兼ね備えれば鬼に金棒 今後が楽しみ・苦しみだ。

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