H28.12.6  書類の整理整頓

私は「書類の整理整頓」が下手だ。書類はどうも積み重ねてしまう癖がある。従って いざ見つけようとすると なか々々見つからず いら々々のしっ放し。そこで他の人は如何して要るのだろうと 調べてみました。

 書類の整理整頓

オフィスにある物の中でも、大部分を占める書類。このページでは、書類の保管・保存の仕方やファイリングのコツなど、書類の整理整頓について詳しく解説します。



具体的な書類の整理整頓法について学ぶ前に、「保存」という言葉と「保管」という言葉の定義をはっきりさせておきましょう。
まず「保管」とは、必要なときにすぐに取り出せる状態で物を置いておくこと。保管している間にも、内容の修正や追加ができることが前提です。それに対し「保存」とは、物を現状のまま、倉庫などにしまっておくことです。保存している間、内容の修正や削除は行われません。つまり「保管」の次の段階が「保存」なのです。
書類はデスクにとどまるものではなく、「作成」→「保管」→「保存」→「廃棄」とオフィスで流れていくもの。この流れをとらえることが、書類の整理整頓におけるポイントです。

書類を保管する場所は、前のページで紹介したように、デスクの右側・一番下の引き出しが最適です。フリーアドレスの場合など保管用のデスクがない場合は、ロッカーや共用の棚に入れておくといいでしょう。
ある程度保管した後、取り出す必要がなくなった書類は、保存段階に移します。保存場所は、倉庫やトランクルーム、ロッカーなど、デスク以外の場所にして、保管書類とはきっちり分けておいておきましょう。

書類をデスクの引き出しなどに保管しておく際には、ファイリング(分類)してラベルを貼っておくと、必要な物がすぐに取り出せます。ただし、あまり細かく分けすぎると、かえって分かりにくくなるので、7つ以内の項目で分けるのがオススメ。
どんな項目で分ければいいか悩んだら、「営業」、「顧客管理」、「企画」……というように、ノートに自分の業務を一つ一つ書き出してみてください。細かすぎない程度に、7つ以内で分類してみましょう。この業務内容ごとに書類を分けて、フォルダなどに入れて管理するといいでしょう。

書類をきちんと管理するためには、保管している書類を保存に移すタイミングを、「作成から3カ月後」、「年度末」などと決めておくことが大切。
その時期が来たら、保存する書類と処分する書類に分け、保存するものは倉庫などに移しましょう。倉庫に移した保存書類は、社内規定などに従って、一定期間を置いた後、処分します。

必要がなくなった書類は、随時処分していくことも大切です。なかなか捨てられない人は、「仮に手放しても再入手可能かどうか」という基準を使うのも一案。この基準で判断すると、パソコン内にデータが残っているものや、取引先から取り寄せられるパンフレットなどは処分できるので、書類の量を大幅に減らすことができます。

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H28.11.19   パクチー

 TVを見ていたら 「パクチー」 と出てきた。聞き慣れない言葉なので調べてみたら

セリ科。中国では「香菜」、英語では「コリアンダー」といいます。消化を助け食中毒や二日酔いの予防に効果があるといわれています。あえ物やスープに添えたり鍋物の薬味に用いられますが、葉より根のほうが香りが強く、タイ料理では根のほうを多く用います。

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H2811.15   14日 スーパームーン

14日スーパームーンが見れるかと 楽しみにしていましたが、生憎の空模様で見れず 沖縄や東日本の一部で見られる程度でした。

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スーパームーンが観察出来る日は?
2016年のスーパームーンは、11月14日の月曜日。
この日の月と地球との最短距離は 356511 km!
2014年、2015年よりもさらに近いのです!
満月になるタイミングと最接近するタイミングは2時間差ですが、見事な月が見れる可能性があります! 残念 残念

H28.11.12  今日は 暖かい

 この3・4日 天候悪く 寒かったが 今日は天気も良く暖かい。心まで浮き々々して来る。 そこで 「暖かい」「温かい」 の使い分けを調べてみました。

 

「温かい」と「暖かい」の使い分け
これがなかなか難しいんだなあ。心が温かいだけは迷わず温の字ですけどね。
「言葉に関する問答集 総集編・文化庁」(平成8年11月8日 2刷)によると「あたたかい」という語を漢字で書き表す場合に、「温かい」「暖かい」をどのように書き分けるかという問題である。この場合は、「温」という漢字は「冷」 の類に属する意味を持っていて、「冷水・冷床」と同じく「温水・温床」と用いる。したがって、「冷たい」の類として、「温かいふろ」「温かい空気」「温か いスープ」「温かい料理」などと用いることになる。
これに対して「暖」の方は、「寒」の類に属する意味を持っていて、「厳寒の候(一月)」と同じく「春暖の候(四月)」と用い、「寒暖の差」などと用いる。したがって、「寒い」の類として、「暖かい冬」「暖かい室内」「暖かい気候」「暖かい地方」などと用いることになる。

 

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